トップクラスの納入実績

トップクラスの納入実績

 当社は、高度な技術を要する最先端施設をTDK株式会社様と共同で開発し、電波暗室を半世紀近く・40年以上にわたりの施工してきました。施工実績は300基以上となります。
 また、超大型電波暗室(長さ50m超、高さ20m超)や複雑な形状の電波暗室(電磁波特性向上の為)等高い技術力を要求される物件に対応してきました。

主要履歴 電波暗室 電波シールド
棟数 面積
1976年~1989年 1976 TDKと共同で電波暗室の開発を始める 96基 - -
1979 電波暗室の施工を始める
1982 テンペストシールドルームを施工
1985 東京都江東区に電波実験棟を建設
1989 東京都中央区に電波暗室とモデルルームを建設
1990年~1999年 1990 大型通信施設のシールド建築を納入 64基 22棟 57,902
1991 米国視察調査の電波シールド関係訪問先を選定
1994 建築一体型電波暗室の共同開発に成功し、納入
1995 米軍向高性能シールドルーム(テンペスト)を納入
1996 環境電磁技術研究所に研究員として参画
1999 鋼板溶接パネル溶接工法開発納入
2000年~2009年 2000 電波吸収固定の接着剤の温度変化による応力発生の検証 81基 32棟 73,936
2001 TAO仙台EMCリサーチセンターに研究員の参画
2001 電波暗室における絶縁工法(一点アース)の実施
2003 大型X線検査格納庫を納入
2007 組立パネルの地震時変形追随機能の把握実験
2007 高性能高耐久型シールド扉の開発
2007 層関変形対応型シールドルームを納入
2010年~2019年 2012 オープンサイト反射面の制度向上に向けて溶接工法改善 57基 3棟 734
2012 想定外大地震時の電波暗室の継続使用に関する検討
2013 TDK電波暗室施工会社として電波暗室全体を請負う体制に移行
2016 大型電波暗室に対応する地震時躯体追従シールド工法の開発
2019 超大型シールド扉の開発着手
2020年以降 2020 地震時躯体追従大型電波暗室の納入 10基 4棟 14,214
2020 SUSシーム溶接工法によるシールド工事納入
2021 超大型電波暗室を受注

TDK株式会社様との共同事業

 平成25年度から、TDK株式会社製電波暗室の指定施工会社として、直接発注者様より電波暗室設備全体を請け負う体制に移行しております。

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TDK株式会社様の関連リンクはこちら
電波暗室施工例
・ふくしま医療機器開発支援センター

なるほどノイズ(EMC)入門
・EMCとは【TDKリンク】